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THE PERPETUAL COLLECTION -Ⅳ- & THE HYDE PARK COLLECTION -Ⅳ-

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大変お待たせいたしましたが、今季リニューアルされた“エドウィン・ウッドハウス”の4コレクションのうち、残りの“ザ・パーぺチュアル・コレクション-Ⅳ-(左写真左)”と“ザ・ハイドパーク・コレクション-Ⅳ-(左写真右)”のバンチのデリバリーがほぼ完了しました。(コレクションの詳細はこちらから)
諸事情によりバンチのデリバリーが大幅に遅れ、お待ちいただいていた方々には大変ご迷惑をお掛けいたしましたが、これで“エドウィン・ウッドハウス”のA/W2008コレクションが出揃いました。
ちょうど先週から東京もかなり寒くなってきましたので、今シーズンの一着をまだお決めでない方は、是非この新バンチをご覧いただければと思います。
尚、私の個人的なお勧めは、“ザ・パーぺチュアル・コレクション-Ⅳ-”ではヴィンテージ調のクラシックストライプ(1~4/右写真左)。
“ザ・ハイドパーク・コレクション-Ⅳ-”では、ソフトな色調のオーバーペン地(1~4/右写真右)が新鮮です。
クオリティーの高さには定評のある両クオリティーですが、今回のリニューアルで多くの魅力的な新色柄が追加され、選ぶ楽しみが益々広がりました。

LES CHAMPS-ÉLYSÉES

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出張の話題に戻らせていただきます。
ミラノ滞在の後は、イタリア服地の産地ビエラを経てパリに入りました。
現地からの更新でも書いたように、ビエラからミラノに戻って乗ったフライトはフランクフルト経由で、最終的にドアトゥードアで9時間以上の長旅となりました。
ホテルに到着したのは午前1時近くで、今回の旅でも最もハードな移動でした。
翌日は一日中服地展示会“プルミエール・ヴィジョン”会場におり、その次の日の昼にはロンドンへと発ちましたので、今回のパリ滞在はかなり忙しないものでした。
さて、展示会に行った日は、会場を夕方に後にすると少しでもパリの雰囲気を味わおうと、早速シャンゼリゼ大通りへ(上写真)。
ベタではありますが、ここに来ると一気にパリ気分が高まります。
今回はシャンゼリゼ大通りに面した支店を持つフランスの老舗靴メーカーで、愛用の靴を買い換えるミッションもあったのですが、何とか開店時間内に駆け込むことができました。
その後は大通りをブラブラ散歩。
以前にも紹介させていただいた、シャンゼリゼ大通り136番地の“PEUGEOT AVENUE(プジョー・アベニュー)”にも立ち寄ってきました。
こちらは仏車メーカー“プジョー”のショールームなのですが、コンセプトカーの展示や関連グッズの販売でいつも多くの観光客を集めています。
今回面白かったのは下写真の“1007”で、ボディーはまるで織物のようにペイントされ、同柄のファブリックを使った椅子がシート代わりに置かれています。
コンセプトカーなので勿論公道は走れませんが、「ボディーとシートを同じ柄にする」というのは実現可能なアイディアだと思いますので、やってみたら案外人気が出るかも知れませんね。

FUTSAL

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今回はオフタイムの話題を一つお届けいたします。
私が幹事のフットサルチーム“西東京ユナイテッド”は、少しずつ人員構成を変えながら今年で活動3年目を迎えています。
基本的に毎月1回土曜の夜に開催しているのですが、先週の土曜に11月の会が行なわれました。
最近はオーダースーツ業界の方の参加も多いのですが、今回もテーラーさん数名や縫製工場の営業の方などに参加していただきました。
また、今回のメンバーの中には初の女性プレイヤーや、サッカークラブ所属の小学一年生などもいたのですが、バラエティーに富んだ20名を越す参加者を3チームに分けて試合を行ないました。
初対面同士も多い中、和気藹々とした雰囲気で盛り上がり、人が集まればボール一つで楽しめるフットサルの醍醐味を堪能することができました。
ちなみに小学一年生の参加者は、英プレミアリーグ“チェルシー”の大ファンで知られる若手テーラーさんのご子息で(左下写真)、試合中必死にボールを追う姿が微笑ましく大きな声援を受けていました。
“西東京ユナイテッド”では参加者を随時募集しておりますので、業界関係者で興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報下さい!

NAVIGLIO GRANDE

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ミラノ滞在の最終日であった日曜日には、お知り合いの方にお付き合いいただいて、市内を徒歩で散策しました。
いつものように“ドゥオモ(ミラノ大聖堂)”からスタートし、今回足を延ばしたのはゆっくり歩いて30分程の距離にある“ナヴィリオ運河(NAVIGLIO GRANDE)”。
ヨーロッパ初の人工運河であるこの運河は、12~13世紀に作られその全長は約50キロにも及びます。
昔は石材の輸送などにも使われ、“ドゥオモ”建築用の大理石ブロックもこの運河を使って運ばれたようです。
ミラノ唯一のウォーターフロントであるこのエリアには、画家などの芸術家が好んで住んできましたが、最近はレストランやピッツェリア、洒落たワインバーなどが増えて、一段と賑やかな雰囲気になっています。
左上の写真は運河に浮かぶ水上レストラン。
右上写真は、多くの人を乗せて穏やかな水面を走る遊覧船です。
天気もよかったので少し乗ってみたくもあったのですが、もう夕方で時間がなかった為、また今度のお楽しみにしたいと思います。
運河のほとりには昔の洗濯場がそのままの姿で保存されており(下写真)、風景に溶け込んだその佇まいで多くの観光客を集めていました。
散歩の後はお知り合いのご自宅で夕食をご馳走になり、リラックスした素敵な休日をミラノで愉しむことができました。

THE CAMBRIDGE COLLECTION -Ⅳ- & DIGNITY -Ⅲ-

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こちらでも何度かご説明させていただきましたが、“エドウィン・ウッドハウス”は本年5月に英国の大手服地製造グループの傘下に入り、新体制下で新たなオペレーションが始まっております。
このオペレーションのスタートに伴って発生した諸問題により今シーズンのバンチ展開が大幅に遅れ、お待ちいただいているお客様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、リニューアルされた4コレクションのうち、“ザ・ケンブリッジ・コレクション-Ⅳ-(左写真左)”と“ディグニティー-Ⅲ-(左写真右)”のバンチのデリバリーがほぼ完了しました。(コレクションの詳細はこちらから)
“ザ・ケンブリッジ・コレクション-Ⅳ-”では、3シーズン服地として安定した人気を誇る“スーパー120'S TAS”と“スーパー120'S&カシミア"のフランネルを中心に多くの魅力的な新色柄が登場。
“ディグニティー-Ⅲ-”にも11色柄が追加され、特にストライプのバリエーションが充実しました。
私の個人的なお勧めは、“ザ・ケンブリッジ・コレクション-Ⅳ-”では「織柄+ストライプ」がダークトーンに落とし込まれたその雰囲気が絶妙かつ今新鮮な先頭の4色柄(1~4/右写真左)。
“ディグニティー-Ⅲ-”では、一見すると昨シーズンから人気の「ライトグレー&カラードストライプ」に見えながら、よく見るとストライプに強弱があり所々が節のように見える「変わりストライプ」の新デザインがお洒落だと思います(1~2/右写真右)。
写真だと分かりにくいと思いますので、是非バンチをお手に取って益々熟成したコレクションをご覧下さい!

VENEZIA ②

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中世にタイムスリップしたかのような街並みの中を歩き続けると、有名な“リアルト橋”に到着(左上写真)。
橋の上がアーケードになっており、商店が立ち並ぶこのユニークな橋は、16世紀後半に架けられました。
橋の上から見下ろすと、“ヴァポレット”や“ゴンドラ”が所狭しと行き交っており、衝突しないのが不思議なくらいの混雑ぶりです(右上写真)。
その後はフィレンツェの中心にある“サン・マルコ広場”へ(左下写真)。
写真の手前が“ドゥカーレ宮殿”、奥が“サン・マルコ寺院”で、その壮麗な建築を一目見ようと、広場は多くの観光客で賑わっていました。
“サン・マルコ寺院”は中に入ることができたのですが、11世紀にビザンティン建築(イスラム文化の影響を受ける建築)で建てられたこの寺院は内部の装飾が素晴らしく、撮影禁止の為写真を撮れなかったのが残念でした。
右下写真は寺院の入り口で、こちらの壁画も大変美しく印象的でした。
午後にはヴェネチアングラスで有名なムラーノ島へと足を延ばしたりと、夕方まで初めてのヴェネチアを満喫し、束の間でしたが充実したオフとなりました。

VENEZIA ①

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ミラノを出発して約2時間半後に、ヴェネツィア・サンタルチア駅に到着。
中世にはヴェネツィア共和国の首都として盛えた都市で、「アドリア海の女王」「水の都」「アドリア海の真珠」など、数々の名声を我が物にしてきたヴェネツィアだけに期待も大きかったのですが、駅を出ると真正面がすぐ運河なのにはびっくりしました(左上写真)。
駅前には“ヴァポレット(vaporetto)”と呼ばれる水上バス乗り場があり、多くの人で溢れています。
右上写真も駅前の橋からの眺めで、多くの“ヴァポレット”や“モトスカーフィ(motoscafi)”と呼ばれる水上タクシーが行き交っています。
車道も車も無いヴェネツィア市内では、公共交通ばかりか自家用もボートで、なんとなく知っていたとはいえ実際に目にするとやはり驚いてしまいます。
さて、まず有名な“リアルト橋”近くで“ヴァポレット”を降りて、細い路地に入り散策。
素晴らしい街並みに感動しながら歩を進めると、ヴェネツィア名物の“ゴンドラ”が路地裏の運河をゆっくりと進んでいるのを見つけました(右下写真)。
浦安の某テーマパークがこの町をモデルにしているのは有名な話ですが、ヴェネツィアはまるで町全体が壮大なアミューズメントパークのように完成されており、路地裏を歩いているとふと物語の世界に迷い込んだように錯覚してしまいそうになります。
-続く-

MR. JONATHAN SPENCER

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“エドウィン・ウッドハウス”の新社長、ジョナサン・スペンサー氏が現在2度目の来日中です。
“エドウィン・ウッドハウス”が本年5月に英国の大手服地製造グループの傘下に入り、経営陣が一新されたことは度々お知らせしてきましたが、これに伴って発生した諸問題により今シーズン(A/W2008)のバンチ展開が大幅に遅れており、お待ちいただいているお客様には大変ご迷惑をお掛けしております。
今週より一部のバンチのデリバリーが始まっておりますが、全てが出揃うまでもう少しお時間をいただきたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、今朝のミーティングでは、来シーズン(S/S2009)バンチのデリバリーについてと、その次のA/W2009に向けた枠組みに関しての打ち合わせを行ないました。
毎シーズン“エドウィン・ウッドハウス”の新コレクション登場を楽しみにしていただいている皆様に、これからも益々充実したコレクションを(出来るだけ早く!)ご覧いただけるようにスペンサー氏と共に頑張って行きますので、是非ご期待下さい!

TRAIN TO VENEZIA

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海外出張の話題に戻ります。
今回から数回に分けて、初めてのヴェネツィア行きについて書かせていただきたいと思います。
もう5,6回目になるミラノ出張ですが、今まで週末に滞在した際ももっぱらミラノ市内観光が主で、他の都市まで足を延ばしたことはありませんでした。
そこで今回、ミラノ在住のお知り合いに案内していただけるということで、長年行きたかったヴェネツィアに日帰りで行く事にしました。
写真は、出発当日朝のミラノ中央駅(STAZIONE CENTRALE DI MILANO)の様子。
1931年に落成したこの駅舎は、ムッソリーニの独裁体制の影響を強く受けており、荘厳で威圧的な雰囲気を醸し出しています。
右下写真は私が乗ったヴェネツィア行き(07:55発)の特急。
片道約2時間半の小旅行を前に、駅のバールで腹ごしらえとカプチーノを一杯。
初めてのヴェネツィアを前に、胸が高鳴ります。
-続く-

NEW COLLECTION

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昨晩東京に入り、今日から3日間弊社本社での打ち合わせやお取引先様への訪問を行ないます。
打ち合わせは来年の春夏シーズンに関するものが中心なのですが、来期“ハリソンズ オブ エジンバラ”ではリニューアルされる3コレクションと、全く新しいコレクションが1つあるので、展開・販促方法など話し合うことが多くあります。
写真は新登場のサマージャケット地で、勿論色柄も全て決定しています。オンタイム向けのウール系サマージャケット地は、ハリソンズでは初めての展開となるのですが、フィーラー(左写真)を見ても「さすが!」と唸らせる高いクオリティーを誇っています。
詳細は後日お知らせしますが、来シーズンの発表に是非ご期待下さい!