“SCHOFIELD & SMITH(スコフィールド&スミス)”は、1904年に英国服地の聖地ハダスフィールドで創業された名門ミルで、ファインウールやシルク、リネン、モヘアなどとの混紡素材の生産に特化することで独自の地位を築き上げてきました。
弊社では以前から同社のサマージャケット地や無地物などを限定的に取り扱って参りましたが、今後は全てのシーズンをカバーする包括的な展開をすることとなり、その第一弾として今季は3冊のスーティングバンチ(左写真)が上陸し、既に若い世代の洋服好きの方々を中心に好評を博しています。(詳しくはこちらから)
“スコフィールド&スミス”は本国で別のブランド名を使いマーチャント事業(テーラー向け着分販売)を行っていて、サヴィル・ロウでは“ヘンリー・プール”などの老舗テーラー、そしてフランスやイタリアでも有名テーラーに向けて高級服地を供給しています。
今回はこの事業の一環として、日本でも同社の豊富なコレクションを取り扱うことが出来るようになりました。
ライトウェイトで3シーズン着用可能な“MID WEIGHT SUITINGS(ミッドウェイト・スーティングス=右写真右)”、秋冬シーズンの中核コレクション“WINTER SUITINGS(ウィンター・スーティングス=同中)、古き良き時代の英国の香りがするビンテージテイストの服地“CLASSIC SUITINGS(クラシック・スーティングス=同左)”の3つのコレクションは、各コレクションのテーマに沿った魅力的な色柄で展開されています。
クオリティーの高さは英国服地のスタンダードを優に超えるものですが、イタリアのテーラーからも評価の高いコンチネンタルなテイストのデザインの多さも同社の服地の大きな魅力です。
###お取引先様へのお知らせ###
バンチの冊数には限りがある為、各お取引先様の前年のお取引状況に応じて新バンチをご用意させていただいております。
ご希望に添えない場合もありますが、ご理解をお願いいたします。
(“スコフィールド&スミス”のコレクションは、主にビスポークテーラー様向けの展開となっております)