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WEDDING & RECEPTION①

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7月28日土曜日。いよいよ結婚式当日です。
天気は快晴で、絶好のウェディング日和でした。
ハロゲート市内から車で15分程の距離にある村、BIRSTWITH(バーストウィズ)に新郎の実家があり、式はこの村の丘の中腹にあるST. JAMES CHURCH(セント・ジェームス教会)で14:30に始まりました。
式には着飾った多くの紳士淑女が集まっており、華やかなムードの中セレモニーがスタート。
美しい花嫁が入場した時には、静かなどよめきが起こりました。
式の進行自体は日本のカトリック式結婚式とそれ程変りませんが(英国国教会はプロテスタントだからか、賛美歌は聴いたことのないものばかりでしたが...)、やはり神聖な宗教行事の為、式の最中の写真撮影は禁止でした。
左上の写真はセレモニーが終わり、新たな夫婦として退場する新郎・新婦。
右上写真は、参列者からフラワーシャワーで祝福されているところです。二人とも本当に幸せそうな表情をしています。
その後、新郎・新婦と参列者は徒歩10分程の新郎の実家 THE MOSS(ザ・モス)に移動。
以前に書かせていただいたように、こちらは広大な敷地を持つ大邸宅です。
左下は、敷地内からの風景。緑溢れる美しい環境がお分かりいただけると思います。
右下写真は、今回のレセプションの為に敷地内に設営された大テントです。
このテントは、150名近くの出席者が着席で食事ができ、別に生バンドでダンスを愉しむスペースを持つほどの大きさを誇ります。
厨房機能を持つトラックや、普通のレストランにあっても遜色のないような、清潔で広い男女用トイレが組み込まれたトラックも見た目には分からないように接続されており、天井も高い為中にいるとあまりテントの中にいるような気がしません。
このスケールの大きさには圧倒されてしまいました。
レセプションの模様は、後日お届けしたいと思います。