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FIRST FUTSAL GAME IN 2007

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先週末に、今年の“蹴り初め”となる第6回フットサルが、いつもの味の素スタジアムのコートで行われました。
11月と12月に行われた第4回・第5回は年末ということもあり参加者が少なく、特に第5回は試合をするのに必要な最少人数ジャストの10人しか集まらず、全員が2時間をフル出場。
フットサルを楽しむ前に、自分の体力の限界との闘いでした。
“廃部の危機か??”とも噂されましたが、今回はなぜかその逆。
もともと多くのエントリーがあったのですが、当日の駆け込み参加もあり結局過去最高の21人が集まりました。
チームは2チームのままですが、前半と後半(各5分)の総入れ替え制の初めての導入です。
休みが増えて楽になるかと思ったら全然そんなことは無く、むしろ短時間集中型で以前より試合のペースが速くなり、最後の方はバテバテでした。
今回は中学2年生とそのお父さんという初の親子参加もあり、参加者にもバラエティーが出てきました。
フットサルは初対面同士でも気兼ね無くゲームができるのが特徴の一つ。
初めての人との出会いや、普段ゆっくり話せない友人とのゲーム後ファミレスでの“ディナー&ティータイム”も愉しみのうちです。
マネージャーの私としては、毎回人数を集めるのも一苦労なのですが(少なくても、多くても大変なのです)、今年も頑張って続けたいと思います!

EDO-TOKYO MUSEUM

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海外からの友人や客人が来日した際、東京で意外と困るのが紹介する観光スポット。
特に若い外国人にとっての東京は、ガイドブックに載っている“秋葉原”、“六本木”、“新宿”などの繁華街のイメージが強く、放っておくと繁華街をブラブラしただけで東京滞在終了ということになりかねません。
また、日本人は欧州各国に行くとロンドンの“大英博物館”、パリの“ルーブル美術館”、“オルセー美術館”に代表されるような博物館・美術館廻りに勤しみますが、東京は欧州各国の首都に比べると大規模な博物館・美術館が少ないのが実情です。
そこで以前から一度行って見たかったのが、両国にある“江戸東京博物館”です。
平成5年の開業以来、江戸時代からの東京の歴史を様々な展示物を通して解説する博物館として人気を博していますが、よくある事ですが東京に住んでいても“灯台もと暗し”でなかなか行く機会がありませんでした。
ちょうど、2月初旬に英国・リーズの大学以来の友人のフランス人が家族で初来日するとの事で、この機会にということで見学に行ってきました。
江戸東京博物館はJR両国駅の真横にあり、その特徴的な外観が目を引きます(左上写真)。
館内は、再現された日本橋や歌舞伎座がある“江戸エリア”(右上写真)と、明治時代以降の“東京エリア”に分けられています。
“江戸エリア”に展示されている当時の町並みのジオラマの数々はかなり精巧に作られており、大人が見ても楽しめます(左下写真)。
“東京エリア”も様々な展示物で充実していますが、やはり私の目が行ってしまうのが“車”。
右下写真は、戦前に“一円タクシー”の愛称で親しまれた東京のタクシーで、車輌は1930年代製のフォードです。
その他にも、東京の歴史・文化・風俗に関する多くの展示物があり、色々と勉強になりました。
奇しくも当日は雨でしたが、特に雨の日は濡れずにゆっくり楽しめる博物館・美術館巡り向きですよね!?
東京に観光でいらっしゃるお客様やお知り合いがいらしましたら(国内外問わず)、是非“江戸東京博物館”をお勧め下さい!

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