先週末に、今年の“蹴り初め”となる第6回フットサルが、いつもの味の素スタジアムのコートで行われました。
11月と12月に行われた第4回・第5回は年末ということもあり参加者が少なく、特に第5回は試合をするのに必要な最少人数ジャストの10人しか集まらず、全員が2時間をフル出場。
フットサルを楽しむ前に、自分の体力の限界との闘いでした。
“廃部の危機か??”とも噂されましたが、今回はなぜかその逆。
もともと多くのエントリーがあったのですが、当日の駆け込み参加もあり結局過去最高の21人が集まりました。
チームは2チームのままですが、前半と後半(各5分)の総入れ替え制の初めての導入です。
休みが増えて楽になるかと思ったら全然そんなことは無く、むしろ短時間集中型で以前より試合のペースが速くなり、最後の方はバテバテでした。
今回は中学2年生とそのお父さんという初の親子参加もあり、参加者にもバラエティーが出てきました。
フットサルは初対面同士でも気兼ね無くゲームができるのが特徴の一つ。
初めての人との出会いや、普段ゆっくり話せない友人とのゲーム後ファミレスでの“ディナー&ティータイム”も愉しみのうちです。
マネージャーの私としては、毎回人数を集めるのも一苦労なのですが(少なくても、多くても大変なのです)、今年も頑張って続けたいと思います!